Hawk's Nest ルーフトップテント 取扱説明
Hawk's Nestを安全に使用するため、取付前に車両・ルーフラック・クロスバーの仕様を確認してください。
このページは、REGRESSでHawk's Nestをご検討・ご使用いただく方向けに、取付前確認、V2の仕様、旧モデルV1との主な違い、展開・収納時の注意をまとめたマニュアルページです。
重要:実際の取付作業では、必ずPDFマニュアルの手順を確認してください。車両やルーフキャリアの仕様によって取付可否は変わります。
Hawk's Nestの雰囲気や、実車装着時のイメージは動画でもご覧いただけます。
Hawk's Nest紹介動画では、製品の外観や展開イメージを確認できます。Lexus NX Overtrailの取付動画では、ルーフラックとルーフトップテントを組み合わせる際の考え方を確認できます。実際の取付条件は、車種・ラック構成・固定位置によって変わるため、作業前に必ずマニュアルと車両側の条件をご確認ください。

1. Hawk's Nest V2をお使いの方へ
Hawk's Nest V2は、LowPro / Standard / Wideの3タイプがあります。REGRESSではV2を現行の主軸モデルとして扱い、旧モデルのV1は同ページ内で差分として補足します。
V2の仕様
| モデル | 収納時寸法 | 重量 |
|---|---|---|
| LowPro | 230 × 130 × 高16 cm | 74kg |
| Standard | 230 × 130 × 高20 cm | 85kg |
| Wide | 230 × 145 × 高20 cm | 88kg |
寸法は「長さ × 横幅 × 高さ」。設営時寸法は 230 × 130または140 × 高130 cm です。実際の搭載可否は、車両・ルーフキャリア・クロスバー・使用環境によって変わります。

2. 取付前に必ず確認すること
重要:不適切な取付や固定部品の緩みは、走行中の脱落や破損につながるおそれがあります。取付後だけでなく、使用前と走行前にも必ず固定状態を確認してください。
ルーフラック条件
PDFマニュアルでは、Hawk's Nest V2の取付には車両およびルーフラックの両方に動的耐荷重100kg以上が必要とされています。
また、前後のバー、またはルーフプラットフォーム前後固定ポイントの最小取付距離は1000mmです。
- 車両とルーフラックの両方が、必要な動的耐荷重に対応していること。
- 前後固定ポイントの最小取付距離1000mmを確保できること。
- 固定方式やクリアランスが、ルーフトップテントの取付に適していること。
- ドアフレームクランプ式など、適さない固定方法を無理に使わないこと。
作業前チェック
- 水平で安全な場所に停車し、サイドブレーキをかける。
- ルーフラックまたはクロスバーが、車両へ正しく固定されているか確認する。
- 車両側とラック側の許容荷重を確認する。
- 前後固定ポイントの距離を確認する。
- 本体を載せる際は、必ず複数人で安全に作業する。
- 最初から本締めせず、仮合わせ後に位置を調整する。
3. 車両への取付概要
Hawk's Nest V2は、ルーフラックまたはルーフプラットフォーム上に設置し、指定のブラケットと固定金具で車両へ固定します。細かな部品の向きや締め付け順はPDFマニュアルを確認してください。
取付の流れ
- 車両とルーフラックの耐荷重、固定位置、前後ピッチを確認する。
- Hawk's Nest本体を安全に持ち上げ、ルーフラック上に配置する。
- 指定の金具で仮固定し、前後左右の位置を確認する。
- 問題がなければ本締めし、全ての固定部を確認する。
- ラッチ、はしご、レインフライ、トラベルカバーの状態を確認する。
走行前の確認:固定金具、ラッチ、トラベルカバー、ストラップ類に緩みがないか確認してください。走行中に緩みや異音がある場合は、安全な場所に停車して点検してください。
4. 展開と収納
展開時
Hawk's Nest V2は、はしご、バンジーコード、レインフライを正しく扱うことで、展開をスムーズに行えます。無理に力をかけず、布地や金具を挟み込まないように確認しながら作業してください。
- 周囲に十分なスペースがあることを確認する。
- はしごの接地位置と角度を確認する。
- レインフライやバンジーコードの状態を確認する。
- 強風時や悪天候時は無理に使用しない。
収納時
収納時は、テント生地、ストラップ、カバー、はしごの位置を確認し、走行中に開かない状態になっているかを必ず確認してください。
- テント生地やストラップを挟み込まない。
- はしごが正しく収納されているか確認する。
- ラッチとトラベルカバーを確実に固定する。
- 走行前に固定状態を再確認する。
5. メンテナンスと保管
濡れた状態で長期間保管すると、においやカビ、素材劣化の原因になります。雨天使用後や結露がある場合は、できるだけ早く展開して乾燥させてください。
- 使用後は生地、ラッチ、はしご、カバーに異常がないか確認する。
- 濡れたまま長期間保管しない。
- 固定金具に緩みや破損がないか定期的に確認する。
- 破損や異常がある場合は使用を中止する。
6. Hawk's Nest V1をお使いの方へ
Hawk's Nest V1は旧モデルです。V2と同じ流れのマニュアル構成ですが、重量やルーフラック条件が異なります。V2の条件をV1へ流用しないでください。
V1の主な取付条件
PDFマニュアルでは、V1の取付に動的耐荷重100kg以上が必要とされ、フロントバーとリアバー、またはルーフプラットフォーム両端の取付位置の最小間隔は1400mmとされています。
V1をご使用中の方は、必ずV1用PDFマニュアルを確認してください。
7. 商品ページ・お問い合わせ
商品のサイズ、在庫状況、適合確認は商品ページをご確認ください。取付可否が不明な場合は、ご購入前に車両・ルーフラック・クロスバーの情報を添えてご相談ください。
※ルーフテントのフレーム・骨組みは通常販売パーツとして扱っていません。故障時のみ、新品購入者向けサポート対象として個別に確認します。
取付・適合について
ご相談時にあると確認しやすい情報:
- 車種・年式
- ルーフラックまたはクロスバーのメーカー・型式
- 前後固定ポイントの距離
- ラック側の溝や固定部の写真
- 同時装着しているルーフボックス、サイドオーニング、その他積載物